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OB対談記事(加地亮×中澤聡太)

加地 さぁ、喋ろう! 最近は皿洗いばかりで全然、喋り足りてへん!

中澤 すんごいやる気…果たしてこのやる気が3ページでおさまるかな…。

加地 大丈夫、表紙もジャックするから。

中澤 さすが現役復帰を狙っている男は貪欲だわ。

加地 微塵も狙ってない! CAZIカフェの掃除でもしんどいのに、この炎天下で走るなんて考えられない。

ーお二人は07年から12年までガンバで共にプレーされました。当時のことは覚えていますか?

中澤 僕が加入した時のガンバは本当に強くて…特に、加地さんも含めた10人くらいの最強選手とは、とてつもない差を感じていので、とりあえず最初は距離を置いていました。

加地 聡太は…わぁ、でけぇな、と。

中澤 それ、同じマンションの住人でも分かるレベルの見た目ね。

加地 あと、西野さんに呼ばれてきた割には試合に出ないなと…。

中澤 それ、違うよ。呼ばれたんじゃなくて、ヒョイと首根っこを掴まれて拾ってもらっただけ。しかも、ここで何も残せなければ現役を終えなきゃいけないくらいの覚悟だったので、試合に出られなくても、とにかく、一心不乱に最強グループに牙を剥き続けることだけに集中していました。

加地 聡太のメンタリティは凄かったよね。常にチームを盛り上げてくれたし、そうすることが自分のためでもあるって思っているから絶対にやめなかった。それは聡太に限らず...

  • 高村 美砂Misa Takamura
  • Misa Takamura

    子供からプロまで、関西一円の『サッカー』を応援しようとJリーグ発足にあわせて発刊された、関西サッカー応援誌『GAM』『KAPPOS』の発行・編集に携わった後、同雑誌の休刊に伴い、1998年からフリーライターに。現在はガンバ大阪、ヴィッセル神戸を中心に取材を展開する。レギュラー媒体はG大阪オフィシャルマガジン『G-MAGAZINE』『GAMBA REVIEWS』をはじめ、V神戸オフィシャルマガジン『ヴィッセルスマイル』。
    また「週刊サッカーダイジェスト」での宇佐美貴史のコラム連載は約7年、200回以上を数える。
    兵庫県西宮市生まれ、大阪育ち。現在は神戸在住。